東京ディズニーリゾートに行く 子供連れでディズニー


ディズニーリゾートで遊ぶ

ディズニーリゾートに行って来ました

ディズニーリゾートに行ってきたわけですが、私自身は
ディズニーのキャラクターや映画について、それほど
詳しいわけではありません。
一般的な30代の成人男性レベルだと思います。

ディズニーのキャラクターはミッキーやミニー、ドナルド
なんかは分かりますが、チップとデール
(ディールではないと現地で知った)の見分けは
モチロンつきませんし、嫁がディズニーストア(名前は
嫁に教えられました)で買っているのを冷静に
見守っている感じでした。

正直ディズニー大好きな方からすると「ゆるさん!」と
お怒りを受けそうな表現をしていると思います。

ディズニーリゾートについては、一応調べましたが
所詮はファンでない人間がディズニーについて
ちょっと調べたていどなので誤解や勘違いも
甚だしいと思います。

ディズニーランドとディズニーシーの境界も
正直あいまいです。
ホテルが中にあったのは「ディズニーシー?」って
くらいの適当さです。ほんとに申し訳ない。

おそらく大抵のお宅で旦那はあんまりディズニーに
思いいれがなくて、嫁さんや娘さんがディズニー大好きと
いう方が多いと思い、そんな私の同類に共感いただければ
救われる思いで記事にしました。

ディズニーファンの方やディズニーファンで無い人は
ゴミだと思っている人は読まないでください。
間違いなくろくでも無いことばっかり書いてます。
見るなら画像だけにしましょう。画像は普通に
ディズニーリゾートです。(笑)
寛大なこころでよろしくお願いいたします。


ディズニーリゾートで遊ぶ

ディズニーへ向かう

ディズニーへ行くために朝6時起床。
テンション高めな嫁を尻目に、私は正直眠いです。

なぜか元気な息子(4歳)と娘(1歳)と朝飯を
かきこんで空港にいきました。

今回の旅行は日曜から火曜までを使った2泊3日で
東京ディズニーリゾート巡りをしてきました。

初日は空港からディズニーシーに行き、2日目は
ディズニーランドへ。3日目もディズニーランドと
ディズニーストアーでの買い物と
アンバサダーホテルというディズニーの
オフィシャルホテルでご飯を食べてきました。

正直行く前は、なんで3日もかかるのかと思って
いたわけですが、いやいや、恐るべしディズニー
リゾート。めちゃめちゃ広い上に見るものが多くて
全然まわりきれませんでした。

それでも1歳児を連れているわりにはかなり
ハードな回り方をしたほうだと思います。

聞いたところによると嫁が息子と娘にディズニーに
ついてビデオをみせたり本を読んだりとかなり
洗脳していた様子で、当日は行く前からかなりの
はしゃぎぶりでした。


空港でお義父さんと合流し5人でディズニーシーへ
向かいました。

嫁を除いてディズニーリゾートへ行くのは
全員初めてということで、一切をディズニー
好きの嫁に任せての旅行です。

今回飛行機で羽田空港まで行き、そこから直接
東京ディズニーシーへは行かずに、一旦泊まる
シェラトングランデ・トーキョーベイ・ホテル
へ行き、荷物を預けての移動です。

ディズニーリゾートクルーザー

おとなも熱狂するのがよく分かったのが最初に
乗った、ミッキーをモチーフにしたバス。
ディズニーリゾートクルーザーと言うそうな。

確かにカワイイ。
子供大喜び。バスの中ではミッキーの声で
アナウンスも流れる。

でも乗車時間2分。だって、駅前のホテルと駅の
間を移動するだけだからね。
しかしかわいい。見る価値アルね。出来ればのって
欲しい。座席もつり革も全部ミッキーだもんね。

ディズニーシーへ行く

ディズニーリゾートラインに乗る

ホテルのあったのが東京ディズニーリゾート
にあるモノレールの駅でベイサイドステーション
という駅。やしの木とか生えていてちょっと
南国風です。

これは私が買った3日間乗り放題のパスで
フリーきっぷと言う代物です。

free.jpg

このフリーきっぷは駅によって絵柄が変わる
そうで、例えば東京ディズニーランドは
ミッキーで、ベイサイドステーションは
ドナルドといった感じ。嫁は全駅の
フリーきっぷが欲しそうだったが、丁重に
お断りした。

なにも無駄に金と時間を掛けて切符を買って
まわることはないでしょう。流石に。


ちょっと意外だったのはこのディズニー
リゾートラインは、意外と本数が多い。

結構5分に1回とかくるので、中はかなり
ガラガラ。おかげで座れたんですけどね。

それと、きちんと計算されているようで
モノレールの時間とバス(ディズニーリゾート
クルーザー)の時間がちゃんとあっていて、
乗り継ぎは完璧でしたね。

line.jpg

モノレールは窓がミッキーでつり革もミッキー。
うん。非常に徹底されている。
駅もファンタジックな感じでいかにも
ディズニーの世界観って感じがしますね。

到着したのは11時ごろ。
なにやらディズニーシーの世界観か、
でっかい地球儀みたいなしろものがありました。

world.jpg

それにしても
東京ディズニースシーテーションを降りると
なにやら物々しい、荷物検査が。

変なものを持ち込ませないためのようでしたが
個人的には、そこだけディズニーのまわりで
数少ない現実くささを感じるところでしたね。

ディズニーシーへ行く

ディズニーシーで昼食をとる

ディズニーシーのショー

ディズニーシーに入ると、ちょどショーが
始まりました。
とりあえず、座っている人の後ろから
ショーを立ち見です。
息子と娘は当然、見えないので、抱っこして
みせました。

嫁いわく、ショーは事前の席取りが命だ
そうで、骨身にしみて味わうことになります。

個人的には、「あ、ミッキーだ〜」くらいの
感じでしたが、嫁も子供も幸せそうに
してました。


ショーを見終えて昼飯調達のために、
ベビーカーを借りて移動する。
子供のいない人も荷物を運ぶのに借りて
いる様子。


そうそう、私はタバコを吸わないので気に
ならなかったけども、分煙化が進んでいて、
ディズニーリゾート内は、決まった場所でしか
タバコが吸えない。
おかげにミッキーやミニーの
耳をつけてフリフリの衣装でお姉さんがタバコを
すっている姿は私ならずも興ざめだと思われる。

いろんな意味で気をつけましょう。


昼食は、ケープドクックオフというハンバーガーの
店。味は結構おいしい。
特徴は、ドナルドのミニライブショーが見れる
ところで嫁のチョイスの理由はそこだったみたい。

ドナルドのショー

ライブの中身はあえて書きませんが、少なくとも
嫁と子供はご満悦の表情でした。
確かに食事をしながらショーが見れるのはかなり
得した気になりますね。

しかもこっそり、ドナルドのコップを持って帰れる
デザートも注文していた。おそるべし。

ライブは30分くらいあって、特にショーを見ても
見なくても値段が一緒なこともあって、ショーが
見れるエリアは結構混んでました。

それでも行って損はないと正直思いましたね。

ディズニーシーへ行く

ディズニーシーのアトラクション

海底2万マイル(適当に海底5万メートルとか
いって怒られた)のファストパス(優先チケット)
をゲットして、子供が喜びそうなトリトンズ
キングダムへ行く。


Mermaid.jpg


屋内の子供用遊園地といった
感じで、外にはちっちゃいジェットコースターが
ある。
ディズニーシーの中で数少ない子供の
ための施設。ぐるぐる螺旋を下って薄暗い中で
遊ぶ感じ。


とりあえず、アリエルのプレイグランドで子供を
遊ばせ休憩。

ジャンピンジェリーフィッシュなるフワフワと
上下する乗りものに私を除くお義父さんと
嫁と子供の4人が乗った。
写真を撮ると断言したものの、あまりの薄暗さに
真っ黒い写真しかとれません。

その後、ショップで軽く買い物をして時間をつぶす。
思えば、ここのショップはかなり混雑していた。

おそらく、ショーが終わった時に一気に人が増える
ためなのだろう。上手くタイミングをはずしたほうが
ゆったりできると思う。


時間が来たので、海底2万マイルへ移動し
ファストパスでちょっと優越感を感じながら乗る。
暗い中を潜水艇でまわるイメージのもので、
中々緊迫感もあって楽しい。水の中という
コンセプトが個人的に気に入った。

なぜか1歳の娘は微動だにしないのに、暗闇で
ひたすら息子の「怖い〜、怖い〜」という
声がこだましていた。

アトラクションが終わって、息子に聞いてみると
それまでは、浮かれて調子にのっていたのも
どこへやらすっかりへこんで眉毛がへの字に
下がって「怖かった〜」と言っていた。
いい気味である。

このアトラクションは年齢に関係の無く乗れるので
子連れにおすすめです。

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